特許
J-GLOBAL ID:200903058860521257

ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197039
公開番号(公開出願番号):特開2001-023271
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 簡易な機構で再生メディアの違いをあまり感じさせないと共に、信頼性、耐久性が高く記録再生動作に障害を与えることのないディスク記録再生装置を得ること。【解決手段】 装置外部に突出した位置においてディスクトレイ上に光ディスクのどちらか一方を載置し装置内に搬入させる機構とすると共に、第1のターンテーブル上に載置される、第2のターンテーブルの第1のターンテーブルとの接触面にスリップ防止部を設け、スピンドルモータの動力を第1のターンテーブルを介して第2のターンテーブルに伝え、第2の光ディスクを回転支持する。また、第2のディスクの保持を、第1のターンテーブルの吸着用磁石により吸着されるクランパの吸着板と、クランパと吸着板間に設置した圧縮バネにより所定力で行うようにした。
請求項(抜粋):
第1の光ディスク及びカートリッジケースに収納された第2の光ディスクに記録または再生する装置であって、装置外部に突出した位置において前記光ディスクのどちらか一方を載置し装置内に搬入するディスクトレイと、演奏時に光ディスクを回転駆動するディスクモータと、前記ディスクモータに結合され前記第2の光ディスクを演奏状態に回転支持する第2ターンテーブルと、前記第2ターンテーブル上に載置された状態で前記第1の光ディスクを演奏状態に回転支持する第1ターンテーブルを有し、前記第1ターンテーブル上の前記第2ターンテーブルとの接触面にはスリップ防止部を設けたことを特徴とするディスク記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 17/028 ,  G11B 17/04 511
FI (2件):
G11B 17/028 Z ,  G11B 17/04 511 A
Fターム (11件):
5D038BA04 ,  5D038CA03 ,  5D038EA11 ,  5D038FA05 ,  5D046AA16 ,  5D046CB11 ,  5D046DA08 ,  5D046EA01 ,  5D046EA08 ,  5D046EB07 ,  5D046HA05

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