特許
J-GLOBAL ID:200903058861419790

内燃機関の空燃比制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-278671
公開番号(公開出願番号):特開平7-133734
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 内燃機関の空燃比制御装置において、空燃比センサの出力を正確に補正する。【構成】 触媒37より上流の排気通路38に介装された排気の空燃比に応じた出力をする空燃比センサ31と、空燃比センサ31より上流側の排気通路38に二次空気を圧送するエアポンプ33と、機関の運転停止後にエアポンプ33を駆動して排気通路38に二次空気を導入する手段34と、排気通路38に所定量の二次空気が導入された後に空燃比センサ31の出力を大気較正値として設定する手段35と、大気較正値に基づいて空燃比センサ31の出力を補正する手段36とを備える。
請求項(抜粋):
触媒より上流の排気通路に介装され排気の空燃比に応じた出力をする空燃比センサと、空燃比センサの出力に基づいて機関に供給される混合気の空燃比を目標値にフィードバック制御する手段とを備える内燃機関の空燃比制御装置において、空燃比センサより上流側の排気通路に二次空気を圧送するエアポンプと、機関の運転停止後にエアポンプを駆動して排気通路に二次空気を導入する手段と、排気通路に所定量の二次空気が導入された後に空燃比センサの出力を大気較正値として設定する手段と、大気較正値に基づいて空燃比センサの出力を補正する手段とを備えたことを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/04 301 ,  F01N 3/22 311 ,  F02D 45/00 368 ,  G01M 15/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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