特許
J-GLOBAL ID:200903058862385610

脆弱性材料切断方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-166137
公開番号(公開出願番号):特開平9-150286
出願日: 1996年06月26日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 大きなガラスシートを小さく分割するガラス切断システムにおいて、切断速度を向上する。【解決手段】 少なくとも20mm、より好ましくは少なくとも30mm、さらには少なくとも40mmの最大寸法を有する細長いビームスポット形状を有するレーザビームを、部分的なクラック切り込みラインを生成するためガラスシートを横断して移送させる。そのガラスシートはその後、部分的なクラックの領域に曲げモーメントを付加することにより切り込みラインに沿って分割される。
請求項(抜粋):
ガラスシートを横断するクラックを形成するためガラスシートを横断するレーザビームの移動工程からなる平面ガラスシート製造方法において、該レーザビームが該ガラスシート上において細長いビームスポットを有し、該ビームスポットが20mm以上の最長寸法を有することを特徴とする平面ガラスシート製造方法。
IPC (3件):
B23K 26/00 320 ,  B23K 26/04 ,  C03B 33/02
FI (3件):
B23K 26/00 320 E ,  B23K 26/04 Z ,  C03B 33/02

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