特許

J-GLOBAL ID：200903058863865674

ポリエステル樹脂組成物及びそれを用いた高粘度ポリエチレンテレフタレート樹脂の製造方法

発明者： 柳ケ瀬 昭 ,  藤本 雅治 ,  上田 昭史 ,  大迫 信行 ,  徳水 眞
出願人/特許権者： 三菱レイヨン株式会社
代理人 (1件)： 吉沢 敏夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-350159
公開番号（公開出願番号）：特開平11-166109
出願日： 1997年12月05日
公開日（公表日）： 1999年06月22日
要約：

【要約】【課題】 押出ブロー成形法が適用できる高溶融強度と高粘弾性を有する高粘度のポリエチレンテレフタレート樹脂を提供する。【解決手段】 芳香族テトラカルボン酸二無水物2〜50重量%と末端基の50%以下が水酸基であるポリエステル樹脂50〜98重量%とからなるポリエステル樹脂組成物、及び、更に普通粘度のポリエチレンテレフタレート樹脂100重量部に対して、この組成物0.1〜30重量部添加し溶融混合する高粘度PET樹脂の製造方法。

請求項（抜粋）：

芳香族テトラカルボン酸の二無水物2〜50重量%、及び末端基の50%以下が水酸基であるポリエステル樹脂50〜98重量%からなるポリエステル樹脂組成物。

IPC (3件)：

C08L 67/00 ,  C08K 5/092 ,  C08G 63/127

FI (3件)：

C08L 67/00 ,  C08K 5/092 ,  C08G 63/127