特許
J-GLOBAL ID:200903058864817673
熱可塑性樹脂管状部材の摩擦接合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-238465
公開番号(公開出願番号):特開2000-062028
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 接合部のビードの発生による問題を一挙に解決した熱可塑性樹脂管状部材の摩擦接合方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂管状部材1、1の端部同士を突き合わせ、双方の熱可塑性樹脂管状部材の端部間に摩擦熱を発生させ、摩擦熱により双方の熱可塑性樹脂管状部材の端部同士を溶融接合する熱可塑性樹脂管状部材の摩擦接合方法において、双方の熱可塑性樹脂管状部材1、1の端部同士の接合部の外周及び内周の双方に、接合部に生じるビードと接触し、ビードとの摩擦によりビードを溶融させる治具3、4を設ける。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂管状部材の端部同士を突き合わせ、双方の熱可塑性樹脂管状部材の端部間に摩擦熱を発生させ、摩擦熱により双方の熱可塑性樹脂管状部材の端部同士を溶融接合する熱可塑性樹脂管状部材の摩擦接合方法において、双方の熱可塑性樹脂管状部材の端部同士の接合部の外周又は内周のいずれか少なくとも一方に、接合部に生じるビードと接触し、ビードとの摩擦によりビードを溶融させる治具を設けることを特徴とする熱可塑性樹脂管状部材の摩擦接合方法。
IPC (3件):
B29C 65/06
, B29K101:12
, B29L 23:00
Fターム (15件):
4F211AA04
, 4F211AA05
, 4F211AA11
, 4F211AA12
, 4F211AA15
, 4F211AD05
, 4F211AD12
, 4F211AG08
, 4F211AH43
, 4F211TA01
, 4F211TC11
, 4F211TD07
, 4F211TJ22
, 4F211TN20
, 4F211TQ01
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