特許
J-GLOBAL ID:200903058865137498
画像形成方法および負帯電型非磁性トナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-158209
公開番号(公開出願番号):特開平11-007197
出願日: 1997年06月16日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 負帯電性OPC感光体と負帯電型非磁性トナーとを接触現像に使用して、耐環境性の良好な画像形成ができるようにすること。【解決手段】 回転する負帯電性OPC感光体10の表面に光像露光して静電潜像を形成する。バイアス電圧源70に接続された回転する現像ロール40の表面に、アルミナなどの流動化向上剤と、ステアリン酸カルシウムなどの滑剤と、酸化セリウムなどからなる研磨剤との3者を0.7〜2重量部外添させた負帯電型非磁性トナーを一定の層厚に規制して担持させ、前記OPC感光体10の表面側に前記現像ロール40を圧接することにより、前記非磁性トナーを前記静電潜像に付着させて接触・反転現像を行う。
請求項(抜粋):
負帯電性OPC感光体または現像ロールの一方が弾性表面を有するように構成しておき、前記負帯電性OPC感光体表面に、一成分系の負帯電型非磁性トナーの薄層を介して前記現像ロールを圧接するとともに、前記負帯電型非磁性トナーの薄層に負のバイアス電圧を印加することにより、前記負帯電性OPC感光体表面の静電潜像を接触・反転現像する画像形成方法であって、前記負帯電型非磁性トナーは、結着樹脂と着色剤を含むトナー粒子の表面に、負帯電型金属酸化物からなる流動化向上剤と、滑剤と、研磨剤とが外添されていることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 15/08 507
, G03G 15/08 502
, G03G 9/08
FI (4件):
G03G 15/08 507 L
, G03G 15/08 502 A
, G03G 9/08 371
, G03G 9/08 374
引用特許:
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