特許
J-GLOBAL ID:200903058867389702

伝票処理装置および記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-365034
公開番号(公開出願番号):特開平11-184940
出願日: 1997年12月20日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 伝票の入力に際して、ユーザが実行しようとする業務に最適な入力画面を自動的に生成することにより、伝票作成時における伝票の種類や入力項目の判断を容易にして、操作性を向上させる。【解決手段】 伝票の種類に対応した伝票の入力項目の設定情報と共に、勘定科目もしくは勘定科目をグループに分類した勘定グループに対応した伝票入力項目の設定情報を付加する手段と、付加された伝票の入力項目の設定情報と、勘定グループに対応した伝票入力項目の設定情報とを記憶する手段とを設け、伝票入力時に、2つの設定情報によって入力項目を表示する。
請求項(抜粋):
伝票データを入力する入力手段と、入力された伝票データを画面上に可視表示する表示手段とを有する伝票処理装置において、伝票の種類に対応した伝票の入力項目の設定情報と共に、勘定科目もしくは勘定科目をグループに分類した勘定グループに対応した伝票入力項目の設定情報を付加する設定情報付加手段と、付加された伝票の入力項目の設定情報と、勘定グループに対応した伝票入力項目の設定情報とを記憶する記憶手段とを備え、伝票入力時に、前記2つの設定情報によって、入力項目を表示することを特徴とする伝票処理装置。

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