特許
J-GLOBAL ID:200903058869609602

X線異物検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西村 教光 ,  鈴木 典行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-222159
公開番号(公開出願番号):特開2006-038761
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 装置に設けられる検知手段を減らして、コストを削減し、安価で充分な安全性を確保する。【解決手段】 開口部4を有する筐体2と、開口部4内に着脱可能に配設されて開口部4の下面を遮蔽し、被検体を搬送する搬送手段10と、開口部4の前面を開閉可能に遮蔽するとともに筐体2及び搬送手段10に支持される遮蔽扉15と、遮蔽扉15の開閉状態を検知して信号を出力する検出手段としてのインターロックスイッチ16と、開口部4内にて被検体にX線を照射するX線照射手段40と、被検体を透過してくるX線を検出して被検体中における異物の混入を検出するX線検出手段50とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開口部(4)を有する筐体(2)と、 前記開口部内に着脱可能に配設されて該開口部の下面を遮蔽し、被検体を搬送する搬送手段(10)と、 前記開口部の前面を開閉可能に遮蔽するとともに前記筐体及び前記搬送手段に支持される遮蔽扉(15)と、 前記遮蔽扉の開閉状態を検知して信号を出力する検知手段(16)と、 前記開口部内にて前記被検体にX線を照射するX線照射手段(40)と、 前記被検体を透過してくるX線を検出して該被検体中における異物の混入を検出するX線検出手段(50)と、を具備することを特徴とするX線異物検出装置。
IPC (1件):
G01N 23/04
FI (1件):
G01N23/04
Fターム (10件):
2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001HA13 ,  2G001JA09 ,  2G001JA11 ,  2G001LA01 ,  2G001PA11 ,  2G001SA04 ,  2G001SA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 放射線検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-309253   出願人:東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社

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