特許
J-GLOBAL ID:200903058874935933
電気エネルギー蓄積デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141945
公開番号(公開出願番号):特開2000-331655
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 正極箔1と負極箔2とをセパレータ3を介して対向させ、電解液を含浸して外装缶9に収納した電気エネルギー蓄積デバイスにおいて、軽量化に適した外装缶の封止構造を明らかにする。【課題手段】 前記外装缶は、筒状の側部材92と、空心円盤状の第1蓋部材93と、該第1蓋部材の空心部に弾性絶縁部材4を介して配される第2蓋部材22とを備え、前記側部材の開口端には、該側部材の本体筒部に比べて内周が拡げられた受縁部94が形成され、前記第1蓋部材の外周には、該第1蓋部材の本体盤面に対して略直角に折曲げられた立縁部96が形成され、前記第1蓋部材の立縁部を前記側部材の受縁部に嵌合させて溶接した構成とする。
請求項(抜粋):
正極箔と負極箔とをセパレータを介して対向させ、電解液を含浸して外装缶に収納した電気エネルギー蓄積デバイスにおいて、前記外装缶は、筒状の側部材と、空心円盤状の第1蓋部材と、該第1蓋部材の空心部に弾性絶縁部材を介して配される第2蓋部材とを備え、前記側部材の開口端には、該側部材の本体筒部に比べて内周が拡げられた受縁部が形成され、前記第1蓋部材の外周には、該第1蓋部材の本体盤面に対して略直角に折曲げられた立縁部が形成され、前記第1蓋部材の立縁部を前記側部材の受縁部に嵌合させて溶接したことを特徴とする電気エネルギー蓄積デバイス。
Fターム (7件):
5H011AA00
, 5H011CC02
, 5H011CC06
, 5H011CC08
, 5H011DD06
, 5H011DD13
, 5H011DD15
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