特許
J-GLOBAL ID:200903058879433529
ビデオマイクロスコープ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-039106
公開番号(公開出願番号):特開平10-243385
出願日: 1997年02月24日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】未使用状態での光源等による無駄な電力消費を防ぎ、携帯用の装置にも十分使用可能なビデオマイクロスコープを提供すること。【解決手段】 光源10に電力を供給して観察対象を照明する光を発生し、その照明光で照明された観察対象の像を拡大光学系3を介して取り込み、その観察対象の像を映像信号に変換して表示装置9で表示させるビデオマイクロスコープであり、映像信号から観察対象の像が合焦状態にあるか否か判別又は輝度状態を判別する合焦判別手段13、14と、装置本体1の設定条件を入力する操作部15の操作状況を監視して使用状況下にあるか否かを判別する操作監視手段12と、合焦判別手段13、14と操作監視手段12の少なくとも2つの判別結果から未使用状態であると判断した場合は前記光源10を減光又は消灯するように光源供給電力を制御する光源制御手段11とを具備する。
請求項(抜粋):
光源に電力を供給して観察対象を照明する光を発生し、その照明光で照明された観察対象の像を拡大光学系を介して取り込み、その観察対象の像を映像信号に変換して表示装置で表示させるビデオマイクロスコープにおいて、前記映像信号から前記観察対象の像が合焦状態にあるか否か判別又は輝度状態を判別する合焦判別手段と、装置本体の設定条件を入力する操作部の操作状況を監視して使用状況下にあるか否か判別する操作監視手段と、前記合焦判別手段と前記操作監視手段の少なくとも2つの判別結果から未使用状態であると判断した場合は前記光源を減光または消灯するように光源供給電力を制御する光源制御手段とを具備したことを特徴とするビデオマイクロスコープ。
IPC (3件):
H04N 7/18
, G02B 21/36
, H04N 5/225
FI (3件):
H04N 7/18 Z
, G02B 21/36
, H04N 5/225 Z
前のページに戻る