特許
J-GLOBAL ID:200903058880504502

双ロール式薄板連続鋳造における板クラウン推定方法及び連続鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 雅生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-059158
公開番号(公開出願番号):特開平5-220547
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、双ロール鋳造におけるロールクラウン量の不均一を正し、従来の冷延工程に合う、できるだけ均一な板厚の薄板を簡便な方法で製造することを目的とする。【構成】 双ロール鋳造機毎に板厚と板クラウン量との関係を求めると、板厚を横軸、板クラウン量を縦軸に取り、図示すれば、異なる板厚、異なる金属であっても直線関係にある。これに基づき希望板厚の板クラウン量を予め推定し、所望の板クラウン量になるようロールクラウンを変更した後、鋳造する。
請求項(抜粋):
双ロール式薄板連続鋳造において、鋳造機毎に予め求めた鋳片板厚と鋳片クラウン量との関係から、希望板厚の板クラウン量を予め推定する双ロール式薄板連続鋳造における板クラウン推定方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-078537
  • 特開昭61-037354
  • 特開昭64-049644
全件表示

前のページに戻る