特許
J-GLOBAL ID:200903058885193610

容器整列装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長瀬 成城 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-105331
公開番号(公開出願番号):特開平7-315322
出願日: 1994年05月19日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 不安定な容器でも転倒することなく高速化が可能で、機械の稼働率が向上し、かつ容器の傷つきが防止できる容器整列装置の提供。【構成】 容器Qを多列に整列し、段積みにしたパレットPから容器Qを取出して1列に送り出す容器整列装置において、本体フレーム120 に取付けられた昇降フレーム104 に取付けあって、上段の容器Qを取出すスイーパ機構105 と容器整列コンベア116 とで構成された容器整列手段103 、前記容器整列コンベア116 上に整列している容器Qを首部の鍔においてグリッパユニット150 に保持した後、各グリッパユニットの間隔を広げる容器保持広げ機構145 、間隔の広がったグリッパユニット150 に保持された容器を送り出す第2スイーパ108a、間欠運転で回動する駆動チエンを有する容器アキュムレータ170 、容器吊具175 から単列に容器を排出する単列排出機構180 を有してなるものである。
請求項(抜粋):
首部に鍔を有する容器を多列に整列し、段積みにしたパレットから容器を取出して1列に送り出す容器整列装置において、同パレットコンベアに隣接して置かれた本体フレームに取付けられ同本体フレームに対し昇降可能の昇降フレームに取付けあって、上段の容器を取出すスイーパ機構と同スイーパ機構により取出した容器を乗せる容器整列コンベアとで構成された容器整列手段、前記本体フレームの上側に取付けられ前記容器整列コンベア上に整列している容器を首部の鍔においてグリッパユニットに保持した後、各グリッパユニットの間隔を広げる容器保持広げ手段、同保持広げ手段の間隔の広がったグリッパユニットに保持された容器を送り出す第2スイーパ、同第2スイーパの作動により送り出された容器を各列同時に受け取るように多数の容器吊具を取付け、間欠運転で回動する駆動チエンを有する容器アキュムレータ、同アキュムレータの端部において容器吊具から単列に容器を排出する単列排出手段とからなることを特徴とする容器整列装置。
IPC (4件):
B65B 21/12 ,  B65G 47/52 ,  B65G 47/82 ,  B65G 59/02

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