特許
J-GLOBAL ID:200903058885895089

システムクロック選択回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤巻 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-208042
公開番号(公開出願番号):特開平5-189078
出願日: 1992年08月04日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 システムクロックが突然停止してもデータの退避処理等のバックアップ処理を実行することを可能とするシステムクロック選択回路を提供することを目的とする。【構成】 クロック停止検出部5は第1のクロック3が正常な場合は“0”を出力し、第1のクロック3が停止すると“1”を出力する。マルチプレクサ2は、このクロック停止検出部5の出力が“0”の場合は第1のクロック3を出力し、“1”の場合は第2のクロック4を出力する。なお、クロック停止検出信号14に基づいて割込み要求信号を発生する割込み要求発生部を設けてもよい。
請求項(抜粋):
第1のクロックが停止すると停止検知信号を発生するクロック停止検出部と、前記第1のクロック及び第2のクロックを入力し前記クロック停止検出部から前記停止検知信号が出力されていないときには前記第1のクロックを出力し前記停止検知信号が出力されると前記第2のクロックを出力するクロック切替回路とを有することを特徴とするシステムクロック選択回路。
IPC (2件):
G06F 1/04 303 ,  G06F 11/20 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-048836
  • 特開平4-043436

前のページに戻る