特許
J-GLOBAL ID:200903058890921993
メサ構造の圧電基板、圧電振動素子、圧電振動子、及び圧電発振器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-363951
公開番号(公開出願番号):特開2004-200777
出願日: 2002年12月16日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】メサ型の圧電振動素子1において、励振電極3を形成した厚肉の中央部10と、厚肉中央部の周縁に位置する薄肉部との間に段差が存在することにより、薄肉部上に形成されるリード電極と励振電極との間に断線、接続不良が発生する不具合をなくする。【解決手段】励振電極を形成する中央部の厚さが周縁部よりも厚いメサ構造の圧電基板において、該圧電基板の表裏両面側の厚肉の中央部から基板一端縁に向けて夫々延びるリード電極形成部を厚肉の突条とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
励振電極を形成する中央部の厚さが周縁部よりも厚いメサ構造の圧電基板において、該圧電基板の表裏両面側の厚肉の中央部から基板一端縁に向けて夫々延びるリード電極形成部を厚肉の突条としたことを特徴とするメサ構造の圧電基板。
IPC (3件):
H03H9/19
, H03H9/02
, H03H9/10
FI (3件):
H03H9/19 D
, H03H9/02 L
, H03H9/10
Fターム (12件):
5J108BB02
, 5J108CC04
, 5J108CC08
, 5J108DD02
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108EE18
, 5J108FF01
, 5J108FF07
, 5J108GG03
, 5J108GG15
, 5J108GG16
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