特許
J-GLOBAL ID:200903058895049666
歯車加工方法及び装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-041135
公開番号(公開出願番号):特開2003-236720
出願日: 2002年02月19日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】 歯車加工方法及び装置において、歯車研削作業における作業性の向上を図る。【解決手段】 研削加工終了後、測定子17が被加工物(歯車)Wにおける左右の圧力角誤差ΔfaL ,ΔfaR 、歯すじ方向誤差ΔL、歯厚誤差Δthを測定演算し、測定された歯すじ方向誤差ΔLから2分法を用いてリード補正量ΔPを算出し、このリード補正量ΔPを考慮し、測定された圧力角誤差ΔfaL ,ΔfaR 及び歯厚誤差Δthから評価関数fが最小となるよう滑降シンプレックス法を用いて砥石中心位置補正量ΔX,ΔYと砥石取付角誤差ΔΣを算出する。
請求項(抜粋):
加工した歯車における圧力角誤差、歯すじ方向誤差、歯厚誤差を測定あるいは算出する一方、砥石中心位置誤差、砥石取付角誤差が前記圧力角誤差、歯すじ方向誤差、歯厚誤差に与える影響を予め解析しておき、該解析結果に基づいて圧力角誤差、歯すじ方向誤差、歯厚誤差が減少するような砥石中心位置、砥石取付角の各補正量をそれぞれ設定し、該各補正量を加味して再度歯車を加工することを特徴とする歯車加工方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
前のページに戻る