特許
J-GLOBAL ID:200903058895379259

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-287178
公開番号(公開出願番号):特開平9-128389
出願日: 1995年11月06日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 ユーザーの希望にあった、デザイン的に整ったはがきを簡単に作成することができる。【解決手段】 はがき作成機能を備えるデータ処理装置において、賀詞、添え書きといったはがきに書き入れるための文字列を、入力することも、選択することも可能であり、また、入力された場合は、その入力された文字列が予め記憶されている文字列か否かを判断して、記憶された文字列でないと判断された場合、入力された文字列について、選択された仕上げ方法により仕上げ処理を行う一方、記憶された文字列であると判断された場合、当該文字列がイメージ情報として記憶されているか否かを判断し、イメージ情報として記憶されている場合、入力された文字列について、選択された仕上げ方法の書体以外の仕上げ処理を行う。
請求項(抜粋):
はがき作成機能を備えるデータ処理装置において、賀詞、添え書きといったはがきに書き入れるための文字列を記憶する文字列記憶手段と、前記文字列記憶手段から所望の文字列を選択する文字列選択手段と、賀詞、添え書きといったはがきに書き入れる文字列を入力する入力手段と、仕上げの種類に応じた文字列の書体及び色といった仕上げ方法を記憶する仕上げ記憶手段と、前記仕上げ記憶手段から所望の仕上げを選択する仕上げ選択手段と、前記入力手段によって入力された文字列が前記文字列記憶手段に記憶された文字列であるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によって記憶された文字列でないと判断された場合、前記入力手段によって入力された文字列について、前記仕上げ選択手段によって選択された仕上げ方法により仕上げ処理を行う一方、前記判断手段によって記憶された文字列であると判断された場合、当該文字列が前記文字列記憶手段にイメージ情報として記憶されているか否かを判断し、イメージ情報として記憶されている場合、前記入力手段によって入力された文字列について、前記仕上げ選択手段によって選択された仕上げ方法の書体以外の仕上げ処理を行う仕上げ実行手段とを具備すること特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/22 ,  G06F 17/21
FI (2件):
G06F 15/20 522 V ,  G06F 15/20 538 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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