特許
J-GLOBAL ID:200903058896369710

シールド掘進機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-087547
公開番号(公開出願番号):特開2002-285789
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】土圧シールド工法および該土圧シールド工法によらない掘削工法を選択的に適用可能であるシールド掘進機を提供すること。【解決手段】シールド掘進機(10)は、そのシールド本体(14)内のスクリューコンベヤ(26)にその内部と連通するように接続されスクリューコンベヤからずりを受け取る容器(30)と、スクリューコンベヤと容器との連通またはスクリューコンベヤとシールド本体前部のチャンバ(22)との連通を遮断するための手段(28)と、容器の内部とチャンバまたはシールド本体の外部とに連通する導管(42)と、導管に設けられた開閉バルブ(48)とを備える。
請求項(抜粋):
回転カッタヘッドと、該回転カッタヘッドを回転可能に支持するシールド本体であってずりを受け入れるためのチャンバが設けられ、該チャンバ内からその外部へずりを搬送するためのスクリューコンベヤが配置され、また前記カッタヘッドの前方または前記チャンバ内に添加材を注入するための装置が設けられたシールド本体とを備えるシールド掘進機であって、前記スクリューコンベヤにその内部と連通するように接続された、前記スクリューコンベヤからずりを受け取るための容器と、前記スクリューコンベヤと前記容器との連通または前記スクリューコンベヤと前記チャンバとの連通を遮断するための手段と、前記容器の内部と前記チャンバまたは前記シールド本体の外部とに連通する導管と、前記導管に設けられた開閉バルブとを含む、シールド掘進機。
IPC (2件):
E21D 9/06 301 ,  E21D 9/12
FI (2件):
E21D 9/06 301 P ,  E21D 9/12 J
Fターム (4件):
2D054AC04 ,  2D054CA03 ,  2D054CA05 ,  2D054DA09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-211493
  • 特開昭62-211493
  • 特開昭53-105033

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