特許

J-GLOBAL ID：200903058898486986

無電極放電灯点灯装置

発明者： 大野 浩一
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 成示 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-101356
公開番号（公開出願番号）：特開平6-310291
出願日： 1993年04月27日
公開日（公表日）： 1994年11月04日
要約：

【要約】【目的】 負荷状態が変化しても効率的に高周波電力の伝達が可能な無電極放電灯点灯装置を提供すること。【構成】 高周波電力供給コイル2が高周波電源7の出力端間に接続され、ガラスバルブ内に不活性ガス、金属蒸気などの放電ガスを封入した無電極放電灯が前記高周波電力供給コイル2の近傍に配置され、第1のインピ-ダンス整合回路9が前記高周波電源7と高周波電力供給コイル2との間に接続されている。そして、前記高周波電源7と前記第1のインピ-ダンス整合回路9との間に同軸ケーブル13が介挿され、この同軸ケーブル13と前記高周波電源7との間に第2のインピ-ダンス整合回路8が介挿されて構成されている。

請求項（抜粋）：

高周波電源と、この高周波電源の出力端間に接続される高周波電力供給用コイルと、この高周波電力供給用コイルの近接に配置されガラスバルブ内に不活性ガス、金属蒸気などの放電ガスを封入した無電極放電灯と、前記高周波電源と前記高周波電力供給用コイルとの間に接続された第1のインピ-ダンス整合回路部とを備えて成る無電極放電灯点灯装置において、前記高周波電源と第1のインピ-ダンス整合回路部との間に介挿される同軸ケ-ブルと、この同軸ケ-ブルと高周波電源との間に接続された第2のインピ-ダンス整合回路部とを構成したことを特徴とする無電極放電灯点灯装置。

IPC (2件)：

H05B 41/24 ,  H01J 65/04

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-357661
  
• 特開昭63-242276
  
• 特開平4-357661
  
• 特開昭63-242276