特許
J-GLOBAL ID:200903058899425662

ユーザの存在および可用性の状況および予想を提供するための、デバイス間アクティビティ監視、推論および視覚化のための方法およびアーキテクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-153813
公開番号(公開出願番号):特開2005-115912
出願日: 2004年05月24日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 エンティティの間のコラボレーションおよび通信を容易にするためのシステムおよび方法を提供する。【解決手段】 コラボレーションおよび通信をサポートするサービスを含む。存在予想は、異なるレベルの位置精度でのユーザの現在または将来の位置、および、異なるデバイスまたはアプリケーションの使用を含む。可用性査定は、異なる方法でユーザに割り込むコスト、および、1つまたは複数の通信チャネルへのユーザの現在または将来のアクセスについての推定を含む。予測モデルは、例えばユーザのカレンダの内容、日時および曜日の分析に加えて、ユーザのアクティビティおよび複数のデバイスからの近接性を検討することによって収集されたデータから構成される。エンティティの間のコラボレーションおよび通信を容易にするために、モデルによって供給された存在および可用性情報を使用する、様々なアプリケーションが提供される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンティティの間の通信およびコラボレーションを容易にするためのシステムであって、 1つまたは複数のユーザのアクティビティパターンに従ってトレーニングされる学習コンポーネントと、 前記学習コンポーネントを使用して、前記1つまたは複数のユーザの状態に関係する予測を生成する予想コンポーネントと を備えたことを特徴とするシステム。
IPC (1件):
G06F15/00
FI (1件):
G06F15/00 390
Fターム (2件):
5B085AA08 ,  5B185AA08

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