特許

J-GLOBAL ID：200903058899713633

端子位置検出方法及び端子位置検出装置

発明者： 田中 淳一 ,  刀根 伸行 ,  大西 昌見
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 安藤 淳二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-336895
公開番号（公開出願番号）：特開2001-153609
出願日： 1999年11月26日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：

【要約】【課題】 生産性の向上が図れる端子位置検出方法及び端子位置検出装置の構造を提供する。【解決手段】 電子部品1の筐体から一方の方向に突出する複数の端子の位置を検出する端子位置検出方法であって、赤色LED5から放射された光が電子部品1の筐体に届かないように配光すると共に、赤色LED5から放射された光を端子1aの先端面で反射させ、その反射光を、端子1aの突出側に配置された受光装置4で捉えて端子1aの位置を検出する。

請求項（抜粋）：

電子部品の筐体から一方の方向に突出する複数の端子の位置を検出する端子位置検出方法であって、光源から放射された光が前記電子部品の筐体に届かないように配光すると共に、前記光源から放射された光を前記端子の先端面で反射させ、その反射光を、端子の突出側に配置された受光装置で捉えて前記端子の位置を検出することを特徴とする端子位置検出方法。

IPC (2件)：

G01B 11/00 ,  H05K 13/08

FI (2件)：

G01B 11/00 C ,  H05K 13/08 Q

Fターム (22件)：

2F065AA20 ,  2F065AA21 ,  2F065BB05 ,  2F065CC25 ,  2F065DD09 ,  2F065EE00 ,  2F065FF01 ,  2F065FF42 ,  2F065GG07 ,  2F065GG17 ,  2F065HH12 ,  2F065HH14 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ09 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL30 ,  2F065PP11 ,  2F065QQ23 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ28 ,  2F065RR08 ,  2F065TT03

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭62-062252
  
• 特開昭62-062252