特許
J-GLOBAL ID:200903058900359040
現像装置、この現像装置を用いたプロセスユニットおよび画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048187
公開番号(公開出願番号):特開2000-250305
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明の現像装置は、長期にわたってジッタの発生を抑制して画像が安定し良好な画質の画像を得ることを課題とする。【解決手段】トナーを溜めるトナー容器41と、周面が導電性材料で形成されこの周面にトナー容器に溜めたトナーが付着する第1のローラである中間ローラ43と、この中間ローラ43の周面にトナーの薄層を形成する薄層形成部材45と、周面が導電性材料で形成され且つ中間ローラ43に対向するとともに感光体31の表面に接触して配置された第2のローラである現像ローラ44と、中間ローラ43に付着したトナーを現像ローラ44へ移動して付着させるトナー移動手段とを具備し、現像ローラ44は、感光体31が回転する時の周速度と等しい周速度で回転し、その周面に付着したトナーを感光体の周面に付着させるものであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
トナーを溜めるトナー容器と、周面が導電性材料で形成されこの周面に前記トナー容器に溜めたトナーが付着する第1のローラと、この第1のローラの周面にトナーの薄層を形成するとともに前記第1のローラの周面に付着したトナーを摩擦帯電する薄層形成部材と、周面が導電性材料で形成され且つ前記第1のローラに接触または対向するとともに感光体の表面に接触して配置された第2のローラと、前記第1のローラの周面に付着したトナーを前記第2のローラの周面に移動して付着させるトナー移動手段とを具備し、前記第2のローラは、前記感光体が回転する時の周速度と等しい周速度で回転し、その周面に付着したトナーを前記感光体の周面に付着してトナー像を形成するものであることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 501
, G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/08 501 A
, G03G 15/00 556
Fターム (22件):
2H071BA04
, 2H071BA13
, 2H071BA27
, 2H071DA06
, 2H071DA08
, 2H071DA13
, 2H077AA12
, 2H077AA15
, 2H077AB03
, 2H077AB13
, 2H077AC03
, 2H077AC04
, 2H077AC13
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD12
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AE01
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077BA09
引用特許:
出願人引用 (3件)
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電子写真現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-309405
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭62-383369
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電子写真現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-233559
出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (2件)
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電子写真現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-309405
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭62-383369
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