特許
J-GLOBAL ID:200903058902482451
排ガス浄化用触媒
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-311576
公開番号(公開出願番号):特開2003-117393
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】担持されている貴金属粒子の移動を抑制することで粒成長を抑制し、かつ耐久後の浄化活性の低下を抑制する。【解決手段】多孔質酸化物よりなる核体10に少なくともPtを担持した触媒粒子1と、触媒粒子1の表面に形成されAl,Zr及びCeから選ばれる少なくとも一種の酸化物又は複合酸化物からなる被覆層2と、から構成した。核体10に担持されたPtは、少なくともその表面の一部が被覆層2で覆われているため、高温時においてもPt粒子が移動するのが抑制され、Pt粒子どうしが凝集して粒成長するのが抑制される。
請求項(抜粋):
多孔質酸化物よりなる核体に少なくともPtを担持した触媒粒子と、該触媒粒子の表面に形成されAl,Zr及びCeから選ばれる少なくとも一種の酸化物又は複合酸化物からなる被覆層と、からなることを特徴とする排ガス浄化用触媒。
IPC (4件):
B01J 23/63
, B01D 53/94
, B01J 23/56 ZAB
, F01N 3/10
FI (4件):
F01N 3/10 A
, B01J 23/56 301 A
, B01J 23/56 ZAB
, B01D 53/36 104 A
Fターム (56件):
3G091AA02
, 3G091AB01
, 3G091AB03
, 3G091BA07
, 3G091BA08
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA39
, 3G091GB01W
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091GB10W
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048BA03X
, 4D048BA08X
, 4D048BA18X
, 4D048BA19X
, 4D048BA30X
, 4D048BA33X
, 4D048BA41X
, 4D048BB01
, 4D048BC07
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069AA11
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA05A
, 4G069BA05B
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BC43A
, 4G069BC43B
, 4G069BC44A
, 4G069BC44B
, 4G069BC71A
, 4G069BC71B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CA03
, 4G069CA07
, 4G069CA08
, 4G069CA09
, 4G069DA06
, 4G069EA02Y
, 4G069EE01
, 4G069EE06
, 4G069FA02
, 4G069FB09
, 4G069FB14
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
排ガス浄化用触媒の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-293600
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-272045
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
-
排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-006581
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)
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排ガス浄化用触媒の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-293600
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-272045
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
-
排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-006581
出願人:トヨタ自動車株式会社
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