ケーブル劣化検知装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：鈴江武彦 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-158690
公開番号（公開出願番号）：特開平11-006894
出願日： 1997年06月16日
公開日（公表日）： 1999年01月12日
要約：

【要約】【課題】本発明は、ケーブルの劣化状況を細かく、検知することが出来るケーブル劣化検知装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、火力、原子力発電プラント等の安全系に使用されているケーブルの長期的健全性を評価する装置において、(A)ケーブル1の表面硬度変化を測定するための硬度計2と、駆動モータ4と、データ処理装置6とからなり、(B)前記硬度計2は、超音波法を用いてケーブル1の表面の硬度を測定する硬度計とし、(C)前記駆動モータ4は、ケーブル1の任意の場所に硬度計2が移動することを可能にし、(D)前記データ処理装置6は、硬度計2の測定結果を入力し、ケーブル表面の劣化状況を検知することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

火力、原子力発電プラント等の安全系に使用されているケーブルの長期的健全性を評価する装置において、(A)ケーブル(1)の表面硬度変化を測定するための硬度計(2)と、駆動モータ(4)と、データ処理装置(6)とからなり、(B)前記硬度計(2)は、超音波法を用いてケーブル(1)の表面の硬度を測定する硬度計とし、(C)前記駆動モータ(4)は、ケーブル(1)の任意の場所に硬度計(2)が移動することを可能にし、(D)前記データ処理装置(6)は、硬度計(2)の測定結果を入力し、ケーブル表面の劣化状況を検知することを特徴とするケーブル劣化検知装置。

IPC (7件)：

G21C 17/003 , G01N 3/40 , G01N 17/00 , G01N 29/16 , G01N 30/88 , G01R 29/00 , G01N 33/00

FI (7件)：

G21C 17/00 E , G01N 3/40 C , G01N 17/00 , G01N 29/16 , G01N 30/88 Z , G01R 29/00 F , G01N 33/00 Z

前のページに戻る