特許
J-GLOBAL ID:200903058904841823
可撓性シールドケーブル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇井 正一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-109782
公開番号(公開出願番号):特開平6-267342
出願日: 1993年04月14日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 従来技術を改善した可撓性ケーブル組立体と、金属シールド及び導体の間の強い粘着を有する可撓性ケーブル組立体、とを提供する。【構成】 可撓性シールドケーブルは、金属面を有するプラスチック金属箔テープ又は薄い金属箔を採用する。金属箔又は金属面は、金属ジュート又は編組の内部に配置され且つ絶縁材料の層の回りに配置される0.0030インチ(0.0762mm)以下の肉厚を有する。薄い金属箔は、編組に対してその内部に配置された導体コア及び絶縁体の相対移動を阻止又は減少させる。好ましくは、金属箔又は編組のいずれかは、銅でない金属である。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの細長の可撓性金属導体と、上記導体の周りに配置される可撓性絶縁材料の層と、0.0030インチよりも薄い肉厚を有する上記可撓性絶縁材料層の周りに配置される薄い金属箔と、上記箔の周りに配置される金属編組と、上記編組及び箔を結合する結合媒体の層、とを有する可撓性シールドケーブル。
IPC (3件):
H01B 11/18
, H01B 7/04
, H01B 7/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭62-229608
-
特開昭62-157614
前のページに戻る