特許
J-GLOBAL ID:200903058905098024

電動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-338741
公開番号(公開出願番号):特開平7-143699
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 作業性の向上、部品点数の削減によるコストダウン、作業時の不良の発生の防止を図ること。【構成】 固定子巻線5と一端を接続した端子18と接続するリセプタクル13を略90度に曲げてハーネス14、16を形成する。一方のハーネス14の他端はコネクタ15を介してプリント基板33側のコネクタ43に接続する。他方のハーネス16の3つのリセプタクル13は、固定子巻線5の巻終わりに接続した端子18と接続する。このハーネス16の3本のリード線を一括して結線する。ハーネス14、16はプリント基板33の内側に位置させる。
請求項(抜粋):
エンドブラケット(6)にシャフト(2)を固着し、上記エンドブラケット(6)の内側の上記シャフト(2)に固定子巻線(5)を巻装した固定子鉄心(4)を配設し、一端を上記固定子巻線(5)と接続する端子(18)を上記固定子鉄心(4)に立設したステータ(1)と、上記ステータ(1)のシャフト(2)の先端側に軸受(22)を介して装着した略円筒状の回転子ヨーク(23)の内面に、上記固定子鉄心(4)と相対する永久磁石(24)を配設したロータ(21)と、上記エンドブラケット(6)の外側に配設され、固定子巻線(5)を励磁してロータ(21)を回転制御する駆動回路を実装したプリント基板(33)とを備え、一端をエンドブラケット(6)側のプリント基板(33)の面に接続したハーネス(14)(16)の他端に設けたリセプタクル(13)を略直角に折曲形成し、このリセプタクル(13)を上記端子(18)に接続し、上記固定子巻線(5)の複数相の巻終わりと接続した端子(18)と接続するリセプタクル(13)を設けた第2のハーネス(16)の端部を一括して結線したことを特徴とする電動機。
IPC (3件):
H02K 3/52 ,  H02K 3/18 ,  H02K 29/00

前のページに戻る