特許
J-GLOBAL ID:200903058906524027
ワイパ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258910
公開番号(公開出願番号):特開2001-080464
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 ワイパアームのオーバーランを規制する。【解決手段】 主ワイパアーム8の基端部をピボット軸8aを介して躯体側に回動自在に軸承し、該ピボット軸8aの先端側の中間位置においてワイパアーム8と第一リンク10一端とを第一枢軸8bを介して回動自在に軸支し、第一リンク10他端に第二枢軸10aを介して第二リンク11一端を回動自在に軸支し、該第二リンク11他端を、第三枢軸に相当する主ワイパ軸5に一体的に連結する構成とし、第一、第二枢軸8b、10a、主ワイパ軸(第三枢軸)5の順で略一直線上に位置するとき、主ワイパアーム8が上反転位置に達するように設定する。
請求項(抜粋):
先端にブレードを備え、躯体側に揺動自在に軸支されるピボット軸を支点として上下反転位置のあいだを往復反転揺動するワイパアームの往復反転機構を設けるにあたり、該往復反転機構は、ワイパアームと一体揺動すべく設けられた第一枢軸に一端が軸支される第一リンクと、該第一リンクの他端に第二枢軸を介して一端が軸支され、他端が第三枢軸を介して躯体側に軸支される第二リンクとを備え、前記ワイパアームの往復反転揺動を、第二枢軸の第三枢軸を支点とするリンク揺動で行い、かつ、前記ワイパアームの最大揺動端への揺動を、第一、第二、第三枢軸が一直線上に位置するリンク揺動で行うよう設定されているワイパ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3D025AA01
, 3D025AB01
, 3D025AB02
, 3D025AD02
, 3D025AD09
, 3D025AE06
, 3D025AE21
, 3D025AE22
, 3D025AE76
引用特許:
審査官引用 (3件)
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一本式屈伸ワイパ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-159083
出願人:岩澤勲
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特開昭60-064051
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車両用ワイパ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-055151
出願人:アスモ株式会社
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