特許
J-GLOBAL ID:200903058910030969

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308194
公開番号(公開出願番号):特開平11-225232
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成で、転写材の四隅あるいは4辺のいずれの位置にでもステープル仕上げができる画像形成装置を実現する。【解決手段】 画像面を上面にして載置された原稿を自動で給紙する自動原稿給紙手段10と、前記自動原稿給紙手段により給紙された原稿の画像を読み取る画像読み取り手段20と、読み取られた画像データについて画像処理を行う画像処理手段170,180,190と、画像処理された画像データに基づいて転写材に画像形成する画像形成手段50と、転写材のいずれかの片端部のみにステープルする機能を備えた後処理手段70と、転写材に対するステープル位置を選択するステープル位置選択手段110とを備え、前記画像処理手段は、前記後処理手段がステープルする片端部と前記ステープル位置選択手段が選択するステープル位置とが合致するような画像処理を施すことを特徴とする。
請求項(抜粋):
画像面を上面にして載置された原稿を自動で給紙する自動原稿給紙手段と、前記自動原稿給紙手段により給紙された原稿の画像を読み取る画像読み取り手段と、読み取られた画像データについて画像処理を行う画像処理手段と、画像処理された画像データに基づいて転写材に画像形成する画像形成手段と、転写材のいずれかの片端部のみにステープルする機能を備えた後処理手段と、転写材に対するステープル位置を選択するステープル位置選択手段とを備え、前記画像処理手段は、前記後処理手段がステープルする片端部と前記ステープル位置選択手段が選択するステープル位置とが合致するような画像処理を施すことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 ,  B65H 37/04 ,  G03G 15/00 534 ,  G03G 15/36 ,  H04N 1/387
FI (5件):
H04N 1/00 C ,  B65H 37/04 D ,  G03G 15/00 534 ,  H04N 1/387 ,  G03G 21/00 382
引用特許:
審査官引用 (2件)

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