特許
J-GLOBAL ID:200903058910414392

流体搬送機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-354900
公開番号(公開出願番号):特開2003-155980
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 往復動ポンプを用いて比較的簡単に構成され、配管経路内の圧力を適切に保持可能である、流体搬送機構を提供する。【解決手段】 流体を搬送可能な配管経路11と、前記配管経路11に接続されて前記流体を搬送させる駆動源となる往復動ポンプ12とを備えた流体搬送機構であって、前記往復動ポンプ12に供給される電流値を検知する電流検知部と、前記往復動ポンプ12を駆動させるために機能する回転手段の回転数を検知する回転数検知部と、前記電流検知部の検知値および前記回転数検知部の検知値の少なくとも一方に基づいて前記往復動ポンプの制御を行う制御部15とを備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
流体を搬送可能な配管経路と、前記配管経路に接続されて前記流体を搬送させる駆動源となる往復動ポンプとを備えた流体搬送機構であって、前記往復動ポンプに供給される電流値を検知する電流検知部と、前記往復動ポンプを駆動させるために機能する回転手段の回転数を検知する回転数検知部と、前記電流検知部の検知値および前記回転数検知部の検知値の少なくとも一方に基づいて前記往復動ポンプの制御を行う制御部とを備えたことを特徴とする流体搬送機構。
Fターム (10件):
3H045AA09 ,  3H045AA12 ,  3H045AA22 ,  3H045BA20 ,  3H045BA42 ,  3H045CA09 ,  3H045CA21 ,  3H045CA29 ,  3H045DA02 ,  3H045EA38
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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