特許
J-GLOBAL ID:200903058915796080

クランプ回路を備えた電圧レギュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康 ,  赤岡 明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-525978
公開番号(公開出願番号):特表2005-502299
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
スイッチング素子にかかる電圧を、入力電圧とクランプキャパシタにかかる電圧との和に等しいかまたはそれよりも小さい値へクランプする回路を提供する。一実施形態において、能動クランプ回路は結合巻線の第1の巻線と並列に接続されたスイッチおよびクランプキャパシタを含み、この回路はこの一実施形態に従って電圧クランプを実現する。能動クランプは、スイッチに亘って電圧スパイクが発生することを抑制する。クランプキャパシタは、結合巻線の第1の巻線に蓄積されたエネルギーを回復する。第2の実施形態において、受動クランプ回路はスイッチング素子とクランプキャパシタと第1および第2のダイオードとを含み、この回路はこの第2の実施形態に従って電圧クランプを実現する。この受動クランプ回路は、スイッチにわたって電圧スパイクが発生することを抑制する、このクランプキャパシタは、結合巻線の第1の巻線に蓄積されたエネルギーを回復する。
請求項(抜粋):
第1のスイッチング素子と、第1の巻線と、前記第1の巻線に結合された第2の巻線と、前記第2の巻線に接続されたスイッチ-ダイオード回路とを少なくとも有するベース回路および、 前記ベース回路に結合され、第2のスイッチング素子およびクランプキャパシタを含み、所定のレベルで前記第1のスイッチング素子にかかる電圧をクランプするクランプ回路を備え、 前記クランプキャパシタは前記第1の巻線からリークエネルギーを回復するために適用されることを特徴とするコンバータ回路。
IPC (2件):
H02M3/137 ,  H02M3/155
FI (2件):
H02M3/137 ,  H02M3/155 H
Fターム (10件):
5H730AA14 ,  5H730AS05 ,  5H730AS19 ,  5H730BB13 ,  5H730BB35 ,  5H730CC03 ,  5H730DD04 ,  5H730DD12 ,  5H730DD28 ,  5H730EE23
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第6239993号
  • DC-DCコンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-065519   出願人:株式会社三社電機製作所
  • 特開昭62-262655

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