特許
J-GLOBAL ID：200903058918076933
波長計
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
宇井 正一 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-022919
公開番号（公開出願番号）：特開平6-235659
出願日： 1993年02月10日
公開日（公表日）： 1994年08月23日
要約：
【要約】【目的】 高い測定精度を有し、かつ小型化、軽量化、低電力化が可能で、フィールドにおける使用に好適な波長計を提供する。【構成】 入射ビームの入射角度に応じて透過波長を変化させ得る狭帯域フィルターと、このフィルターの角度を変化させる駆動手段と、前記フィルターからの透過光を検出する光検出器と入射光を平行ビームとして前記フィルターに入射させる平行光学系と、前記駆動手段からのフィルター位置信号と、光検出器からのフィルター透過光信号を受けて、そのピーク位置から入射光の波長を算出し、かつそのピーク幅から入射光のスペクトル幅を算出する信号処理手段と、この信号処理手段の演算結果を表示する表示手段とを有する波長計。
請求項（抜粋）：
入射ビームの入射角度に応じて透過波長を変化させ得る狭帯域フィルターと、前記狭帯域フィルターの角度を変化させるための駆動手段と、前記狭帯域フィルターからの透過光を検出する光検出器と、前記狭帯域フィルターをはさんで対向して配置され、入射光を平行ビームとして前記狭帯域フィルターに入射させかつ透過光を集光させる平行光学系と、前記駆動手段からのフィルター角度信号と、前記光検出器からのフィルター透過光信号を受けて、そのピーク角度から入射光の波長を算出し、かつそのピーク幅から入射光のスペクトル幅を算出する信号処理手段と、前記信号処理手段の演算結果を表示する表示手段と、を有する波長計。
引用特許：
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