特許

J-GLOBAL ID：200903058918811285

記録密度可変型ビデオスイッチャ

発明者： 吉村 博
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-235904
公開番号（公開出願番号）：特開2000-069367
出願日： 1998年08月21日
公開日（公表日）： 2000年03月03日
要約：

【要約】【課題】複数のビデオカメラの映像を連続して切換えて録画する場合に、ビデオカメラ映像の記録密度を可変設定して録画できるようにする。【解決手段】フレームスイッチャ10は、マイクロコンピュータにより構成された平均選択回数設定手段20が設けられており、この平均選択回数設定手段20により、センサ21,22,23,24からの検知信号b11,b12,b13,b14に基づいて各ビデオカメラに対しその重要度を設定することが出来るとともに、1日の時間帯および年間の期間に対し各ビデオカメラの重要度が設定可能になっている。

請求項（抜粋）：

複数のビデオカメラ映像を1フレームまたは1フィールドを単位として平均選択回数が可変設定可能な状態で選択切換を行い映像記録手段に導くビデオスイッチャと、前記複数のビデオカメラ映像の記録上の重要度設定に基づいて前記ビデオスイッチャにおける複数のビデオカメラ映像の平均選択回数を設定する平均選択回数設定手段と、を具備したことを特徴とする記録密度可変型ビデオスイッチャ。

IPC (5件)：

H04N 5/268 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/7826 ,  H04N 5/915 ,  H04N 7/18

FI (5件)：

H04N 5/268 ,  H04N 5/225 C ,  H04N 7/18 U ,  H04N 5/782 Z ,  H04N 5/91 K

Fターム (37件)：

5C018HA02 ,  5C018HA05 ,  5C018HA08 ,  5C022AA01 ,  5C022AB61 ,  5C022AB65 ,  5C022AC01 ,  5C023AA14 ,  5C023AA21 ,  5C023AA37 ,  5C023AA38 ,  5C023BA16 ,  5C023BA19 ,  5C023CA01 ,  5C023CA08 ,  5C053FA12 ,  5C053FA21 ,  5C053GB02 ,  5C053KA08 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C054AA01 ,  5C054CA04 ,  5C054CC03 ,  5C054CG01 ,  5C054CG07 ,  5C054CH03 ,  5C054CH04 ,  5C054CH10 ,  5C054EA01 ,  5C054FA09 ,  5C054FE02 ,  5C054FE18 ,  5C054GA01 ,  5C054GB01 ,  5C054GD06 ,  5C054HA18

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 監視装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-003536   出願人：松下電器産業株式会社
• 複数映像自動切換装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-008221   出願人：日立電子株式会社