特許
J-GLOBAL ID:200903058918941537
光ファイバ複合架空地線
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-261399
公開番号(公開出願番号):特開2001-084851
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】テープファイバの両端に位置する光ファイバ素線を光ファイバとして用いずに、光ファイバとしての伝送損失特性を安定させ、経済性の点でも有利な、光ファイバ複合架空地線の提供。【解決手段】架空地線を構成する撚線内の保護管の中に収容される光ファイバユニットにおける、テープファイバの両端に位置する光ファイバ素線をダミーファイバとして用いた。光ファイバユニットはスペーサ型であって、アルミニウム製スペーサの溝にテープファイバの複数本を積層して収容し、これらテープファイバの両端におけるダミーファイバがアルミ製スペーサの溝の内壁面に位置されるようにした。
請求項(抜粋):
架空地線を構成する撚線内の保護管の中に収容される光ファイバユニットにおいて、光ファイバは多数の光ファイバ素線を一括したテープファイバであり、このテープファイバの両端に位置する光ファイバ素線をダミーファイバとして用いたことを特徴とする光ファイバ複合架空地線。
IPC (3件):
H01B 11/22
, G02B 6/46
, G02B 6/44 361
FI (3件):
H01B 11/22
, G02B 6/44 361
, G02B 6/00 351
Fターム (13件):
2H001BB16
, 2H001BB23
, 2H001FF02
, 2H001KK14
, 2H038CA65
, 5G319HA01
, 5G319HB03
, 5G319HD01
, 5G319HE06
, 5G319HE07
, 5G319HE09
, 5G319HE13
, 5G319HE17
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