特許
J-GLOBAL ID:200903058918943726
遊技機におけるセンタ役物のステージ構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-024393
公開番号(公開出願番号):特開2004-230018
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】遊技球の転動に目が離せず興味を持って遊技を楽しくすることができる遊技機におけるセンタ役物のステージ構造を提供する。【解決手段】ステージ面34は、短尺方向の断面が凹状に湾曲し、左右方向にハーフパイプ面状に連続した面形状となっている。また、ステージ面34の左端部側に、下部ワープ通路38bを形成するワープ形成部材36を設けている。このワープ形成部材36は、ステージ面34の左端部を臨むワープ出口を形成しているとともに、ワープ出口から放出された遊技球を、ステージ面34の奥側に向けて誘導する湾曲縁部を設けている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技機のセンタ役物に、左右方向に延在し、且つ左右両端から左右方向中央に向かうに従い徐々に低くなるステージ面を設け、遊技領域を流下してきた遊技球の一部を前記ステージ面の左右方向端部に誘導するワープ通路を設けるとともに、前記ステージ面の左右方向中央の奥側に、該ステージ面を転がる遊技球を前記センタ役物の下方に設けた入賞口に誘導する特定入口を設けたステージ構造において、
前記ステージ面を、短尺方向の断面が凹状に湾曲し、左右方向にハーフパイプ状に連続している面形状とするとともに、前記ステージ面の左右方向の端部側に前記ワープ通路の一部を形成するワープ形成部材を設け、当該ワープ形成部材は、前記ワープ通路を移動する前記遊技球を手前側に案内する案内路を形成しつつ、前記ステージ面の左右方向端部を臨むワープ出口を形成するとともに、当該ワープ出口から放出された前記遊技球を、前記ステージ面の奥側に向けて誘導するワープ誘導部を形成していることを特徴とする遊技機におけるセンタ役物のステージ構造。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 312Z
, A63F7/02 314
Fターム (4件):
2C088DA07
, 2C088DA23
, 2C088EB53
, 2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-090261
出願人:タイヨーエレック株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-333350
出願人:株式会社三洋物産
-
パチンコ遊技機の入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-112012
出願人:京楽産業株式会社
全件表示
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
「月刊パチンコ必勝ガイド 1990 SEP.」, 19900901, p65-p67
-
「月刊パチンコ必勝ガイド 1990 SEP.」, 19900901, p65-p67
前のページに戻る