特許

J-GLOBAL ID：200903058924455849

波付管の電気融着接続構造

発明者： 荒木 悟 ,  丹生 仁 ,  渡辺 宣行
出願人/特許権者： 日立金属株式会社
代理人 (1件)： 森田 寛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-095819
公開番号（公開出願番号）：特開2000-291875
出願日： 1999年04月02日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：

【要約】【課題】 情報ケーブルを内部に保持するのに使われる情報ボックスと称されている合成樹脂で作られた波付管の接続構造であって、簡単な接続作業で信頼性のある電気融着接続構造を提供する。【解決手段】 合成樹脂製管端部外周にある巻き付け部に抵抗加熱線が巻き付けられている被接続波付管と、抵抗加熱線が巻き付けられた管端部に外嵌めすることのできる合成樹脂製円筒であって、円筒端部から軸線方向に切り開かれたスリットと、スリットから分岐した係止溝とが巻き付け部に巻き付けられた抵抗加熱線の端部リードを受け入れるように設けられているとともに、このスリットに挿入されたスペーサを持っている継手部分とを、有している波付管の電気融着接続構造である。

請求項（抜粋）：

合成樹脂製管端部外周にある巻き付け部に抵抗加熱線が巻き付けられている被接続波付管と、前記抵抗加熱線が巻き付けられた管端部に外嵌めすることのできる合成樹脂製円筒であって、円筒端部から軸線方向に切り開かれたスリットと、スリットから分岐した係止溝とが巻き付け部に巻き付けられた抵抗加熱線の端部リードを受け入れるように設けられているとともに、このスリットに挿入されたスペーサを持っている継手部分とを、有していることを特徴とする波付管の電気融着接続構造。

IPC (5件)：

F16L 47/02 ,  B29C 65/34 ,  F16L 33/00 ,  F16L 33/28 ,  B29L 23:18

FI (3件)：

F16L 47/02 ,  B29C 65/34 ,  F16L 33/00 B

Fターム (19件)：

3H017CA01 ,  3H017CA14 ,  3H019GA03 ,  4F211AD05 ,  4F211AD12 ,  4F211AG10 ,  4F211AG23 ,  4F211AG28 ,  4F211AH11 ,  4F211AK09 ,  4F211TA01 ,  4F211TC11 ,  4F211TD07 ,  4F211TH01 ,  4F211TH06 ,  4F211TH18 ,  4F211TJ21 ,  4F211TJ30 ,  4F211TN31