特許
J-GLOBAL ID:200903058929130573

セラミックファイバーライニングの補修方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 八田 幹雄 ,  野上 敦 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸 ,  藤井 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-206302
公開番号(公開出願番号):特開2005-055010
出願日: 2003年08月06日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】セラミックファイバーライニングの劣化部の補修に際し、スタッドピンを使わないでブランケットを容易に、かつ強固に固定する補修方法を提供する。【解決手段】炉壁1の一部又は全部にセラミックファイバーブロック3がライニングされているセラミックファイバーライニングの補修方法であって、前記セラミックファイバーブロック3の損傷部の上からセラミックファイバー製ブランケット5を被せ、前記ブランケット5を厚み方向で貫通するように、前記セラミックファイバーブロック3と前記ブランケット5をセラミックファイバー製ロープ6で縫合することを特徴とするセラミックファイバーライニングの補修方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
炉壁の一部又は全部にセラミックファイバーブロックがライニングされているセラミックファイバーライニングの補修方法であって、 前記セラミックファイバーブロックの損傷部の上からセラミックファイバー製ブランケットを被せ、前記ブランケットを厚み方向で貫通するように、前記セラミックファイバーブロックと前記ブランケットとをセラミックファイバー製ロープで縫合することを特徴とするセラミックファイバーライニングの補修方法。
IPC (2件):
F27D1/16 ,  F27D1/14
FI (2件):
F27D1/16 Z ,  F27D1/14 F
Fターム (6件):
4K051AA03 ,  4K051AB01 ,  4K051AB03 ,  4K051BB04 ,  4K051KA11 ,  4K051LJ01

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