特許
J-GLOBAL ID:200903058931505630
ボールバルブ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-059147
公開番号(公開出願番号):特開2001-248745
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】ボールバルブの組み立ての際に、Oリングが損傷を受けることがなく、かつ、捩じれが生じないボールバルブを提供すること。【解決手段】バルブ本体1内に流路を開閉可能とするボール2が配置され、ボール2に流路両側よりボールシート4が当接され、両ボールシート4,4が、バルブ本体1の両開口端側の内周面に設けられた雌ねじ11,11に、その外周面に設けられた雄ねじ51が螺合されたボール押え5,5によりボール2に向けて押圧されるようになされたボールバルブにおいて、雌ねじ11よりも奥側のバルブ本体1の内周面に環状溝13,13が設けられ、両環状溝13にOリング14が装着されているボールバルブV。
請求項(抜粋):
バルブ本体内に流路を開閉可能とするボールが配置され、このボールに流路両側よりボールシートが当接され、このボールシートの少なくとも一方が、バルブ本体の開口端側の内周面に設けられた雌ねじに、その外周面に設けられた雄ねじが螺合されたボール押えによりボールに向けて押圧されるようになされたボールバルブにおいて、前記雌ねじよりも奥側のバルブ本体の内周面に環状溝が設けられ、この環状溝にOリングが水密状に装着されていることを特徴とするボールバルブ。
IPC (2件):
FI (2件):
F16K 27/06 C
, F16K 5/06 A
Fターム (10件):
3H051AA04
, 3H051BB02
, 3H051CC11
, 3H051CC16
, 3H051FF02
, 3H054AA03
, 3H054BB17
, 3H054CC03
, 3H054CE02
, 3H054GG02
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