特許
J-GLOBAL ID:200903058934085675
障害監視システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-035827
公開番号(公開出願番号):特開平10-232963
出願日: 1997年02月20日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【解決手段】 いずれかの自動取引装置1に障害が発生した場合、その障害の種類に応じた障害種別警報データ20が記憶部16から読み出される。これは障害の内容を音声で通知したり、障害の程度をブザーの音色等で表すことを指示するデータである。音声出力部6は、スピーカ14から障害の内容を音声や障害固有のブザー音等でオペレータに伝える。【効果】 障害の内容が音声や障害固有のブザー音等で伝えられると、オペレータは、モニタ12を確認しなくても障害の内容を認識できる。従って、監視端末から離れた場所にいても適切な対応がとれる。
請求項(抜粋):
自動取引装置の状態を通信回線を介して遠隔監視するものであって、いずれかの自動取引装置の状態が変化し、障害が発生した場合に、これを検知する制御部と、障害の種類に応じて用意された障害種別警報データを記憶する記憶部と、制御部が障害を検出したとき、該当する障害種別警報データを記憶部から読み出してその障害固有の音声信号を出力する音声出力部を備えたことを特徴とする障害監視システム。
IPC (3件):
G07D 9/00 456
, G07D 9/00 426
, G06F 19/00
FI (3件):
G07D 9/00 456 E
, G07D 9/00 426 D
, G06F 15/30 310
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