特許
J-GLOBAL ID：200903058939031379

事故防止装置、存在報知プログラム、及び記憶媒体

発明者：
野村 俊男

野村 俊男 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (3件)： 碓氷 裕彦 ,  加藤 大登 ,  伊藤 高順
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-294423
公開番号（公開出願番号）：特開2005-062060
出願日： 2003年08月18日
公開日（公表日）： 2005年03月10日
要約：
【課題】 事故の多発する地点や視界の悪い地点等の特定の地点で自己の存在を報知し、効果的に事故を未然に防止すること。【解決手段】 地図データ記憶装置5に記憶される事故の多発する地点や視界の悪い地点(危険地点データ)と位置検出器1により検出される自車位置とを比較し、事故の多発する地点又は視界の悪い地点に自車位置が存在する時、前照灯制御回路10及び/又は警笛制御回路11を作動させ、車外に自己の存在を報知する。これにより、その地点付近の他の移動体の注意を促し、事前に事故を防止する。尚、危険地点データは、通信手段7によるデータ受信や利用者による操作スイッチ群6を介した登録等によって適宜更新される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
事故の多発する地点及び視界の悪い地点を記憶する地点記憶手段と、 現在位置を検出する位置検出手段と、 前記地点記憶手段に記憶される地点に前記位置検出手段より検出した現在位置が一致する又は前記記憶される地点の所定距離手前に存在するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記地点と前記現在位置が一致する又は前記記憶される地点の所定距離手前に存在すると判定した場合に車外へ自己の存在を報知する車外報知手段と を具備することを特徴とする事故防止装置。
IPC (6件)：
G01C21/00 ,  B60Q1/46 ,  B60R21/00 ,  G08G1/16 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (7件)：
G01C21/00 A ,  B60Q1/46 ,  B60R21/00 628C ,  B60R21/00 630G ,  G08G1/16 C ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (27件)：
2C032HB03 ,  2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC14 ,  2C032HC15 ,  2C032HC16 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD12 ,  2C032HD30 ,  2F029AA02 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC18 ,  3K039LB01 ,  3K039LC07 ,  3K039MA05 ,  5H180AA01 ,  5H180EE15 ,  5H180FF40 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL15 ,  5H180LL16
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 運転支援システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-008386   出願人：富士通テン株式会社
  • 特開平4-044087
  • 特開平4-044087
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