特許
J-GLOBAL ID:200903058940522467

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-267196
公開番号(公開出願番号):特開2006-081615
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】固体発光素子を簡単に交換でき大規模電源装置から安定電力を供給して電力供給の長寿命化を実現し光源のバックアップ対策をも考慮した内視鏡装置を提供する。【解決手段】挿入部と操作部とからなり照明光学系とライトガイドファイバーと固体発光素子と電力安定化回路と電源と電源ケーブルとビデオプロセッサとを少なくとも具備する内視鏡装置であって、固体発光素子と複数の電源線及び電源端子とによって光源ユニットを構成し、光源ユニットの着脱面に複数の電源端子を露出させて配置し、ライトガイドファイバーの入射端面を操作部の外表面に配置し、電源をビデオプロセッサの内部に配置し、電源ケーブルをユニバーサルコード内に挿通配置し一端部が操作部のがわの複数の電源端子に接続されており、電力安定化回路は操作部のがわの複数の電源端子と電源との間に配置し、光源ユニットはライトガイドファイバーの入射端面に対して着脱自在に配置した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
挿入部と操作部とからなり、前記挿入部の先端部に配設された照明光学系と、前記照明光学系に照明光を伝達するライトガイドファイバーと、照明光を発光する固体発光素子と、前記固体発光素子を安定的に駆動させる電力安定化回路と、前記電力安定化回路への電力の供給する電源と、前記固体発光素子に電力を伝達する電源ケーブルと、ビデオプロセッサと、を少なくとも具備する内視鏡装置において、 前記固体発光素子は、この固体発光素子に接続される複数の電源線及び電源端子とによって光源ユニットを構成し、 前記光源ユニットの着脱面には、前記複数の電源端子が外部に露出するように配置されており、 前記ライトガイドファイバーの入射端面は、前記操作部の外表面に配置されており、 前記電源は、前記ビデオプロセッサの内部に配置されており、 前記電源ケーブルは、前記ユニバーサルコード内に挿通配置され、一端部が前記操作部の外表面に露出して配置される複数の電源端子に接続されており、 前記電力安定化回路は、前記操作部のがわの前記複数の電源端子と前記電源との間に配置されてなり、 前記光源ユニットは、前記ライトガイドファイバーの入射端面に対して着脱自在に配置されていることを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
A61B 1/06 ,  G02B 23/26
FI (4件):
A61B1/06 A ,  A61B1/06 B ,  A61B1/06 D ,  G02B23/26 B
Fターム (13件):
2H040CA03 ,  2H040CA04 ,  2H040CA07 ,  2H040CA11 ,  2H040DA11 ,  2H040DA21 ,  2H040GA02 ,  4C061CC06 ,  4C061FF07 ,  4C061GG01 ,  4C061LL02 ,  4C061QQ01 ,  4C061VV06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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