特許
J-GLOBAL ID:200903058941680376
分割型光ファイバテープ心線
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-074335
公開番号(公開出願番号):特開2002-274896
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバテープ心線毎の分割を容易に且つ確実に行うことができ、且つ高線速条件下であっても容易に且つ確実に製造することが可能な分割型光ファイバテープ心線及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明の分割型光ファイバテープ心線は、光ファイバ心線2a〜2hを一括被覆樹脂5a、5bで被覆して一体化して光ファイバテープ心線6a、6bとし、更に光ファイバテープ心線6a、6bを連結用樹脂7で被覆してなる分割型光ファイバテープ心線1であって、連結用樹脂7が、下記式(1):1.0×10-4≦(W・N/100Mw)≦4.0×10-4 (1)(式(1)中、Wは樹脂組成物に含まれるウレタンアクリレート化合物の配合割合を表し、Nはウレタンアクリレート化合物1分子が有するウレタン基の個数を表し、Mwはウレタンアクリレート化合物の平均分子量を表す)で表される条件を満たす紫外線硬化型樹脂組成物を硬化させて得られるものであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
相互に並列に配置された光ファイバ心線の複数本を一括被覆樹脂で被覆して一体化して光ファイバテープ心線とし、更に前記光ファイバテープ心線の複数本を相互に並列となるように配置して連結用樹脂で被覆してなる分割型光ファイバテープ心線であって、前記連結用樹脂が、下記式(1): 1.0×10-4≦(W・N/100Mw)≦4.0×10-4 (1)(式(1)中、Wは樹脂組成物に含まれるウレタンアクリレート化合物の配合割合[重量%]を表し、Nは前記ウレタンアクリレート化合物1分子が有するウレタン基の個数を表し、Mwは前記ウレタンアクリレート化合物の平均分子量を表す)で表される条件を満たす紫外線硬化型樹脂組成物を硬化させて得られるものであることを特徴とする分割型光ファイバテープ心線。
IPC (4件):
C03C 25/24
, C08F 2/50
, C08F290/06
, G02B 6/44 371
FI (4件):
C08F 2/50
, C08F290/06
, G02B 6/44 371
, C03C 25/02 B
Fターム (48件):
2H001BB15
, 2H001BB19
, 2H001BB22
, 2H001BB27
, 2H001DD24
, 2H001KK02
, 2H001KK17
, 2H001KK22
, 2H001MM04
, 2H001PP01
, 4G060AA00
, 4G060AA01
, 4G060AA02
, 4G060AA03
, 4G060AA19
, 4G060AC03
, 4G060CB09
, 4G060CB22
, 4G060CB24
, 4J011AA01
, 4J011AA05
, 4J011BA03
, 4J011DA02
, 4J011FA01
, 4J011QA03
, 4J011QA08
, 4J011QA12
, 4J011QA13
, 4J011QB24
, 4J011QC07
, 4J011SA61
, 4J011SA83
, 4J011SA84
, 4J011UA01
, 4J011VA01
, 4J011WA03
, 4J027AG01
, 4J027AG04
, 4J027AG12
, 4J027AG14
, 4J027AG23
, 4J027BA07
, 4J027BA12
, 4J027BA15
, 4J027BA19
, 4J027CB10
, 4J027CC03
, 4J027CD03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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分割型光ファイバテープ心線
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-317770
出願人:住友電気工業株式会社
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特開平1-252553
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特開昭61-276863
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特開平4-310547
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審査官引用 (4件)