特許

J-GLOBAL ID：200903058942218404

自転車用ハンドルロック装置

発明者： 山崎 悌二 ,  鈴木 輝久 ,  吉田 博明 ,  江口 環 ,  大高 正志
出願人/特許権者： 宮田工業株式会社 ,  株式会社日乃本錠前
代理人 (1件)： 増田 政義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-176351
公開番号（公開出願番号）：特開平11-005576
出願日： 1997年06月17日
公開日（公表日）： 1999年01月12日
要約：

【要約】【課題】 この発明は、自転車のハンドルをフレームに対して所要の角度にロックするロック装置の提供。【構成】 ヘッドパイプの上端に固着される上ワンに、ロック開放バネによってヘッドパイプの軸心と反対方向に向かって摺動するストッパー手段を設けたヘッドロック本体を適宜手段により取付け、かつこのヘッドロック本体にシリンダー錠等のロック手段を配備し、外方からロックキーを差込みシリンダー錠等のロック手段に具備した操作突起等の操作手段を所要角度回動自在に設け、この操作手段と前記ストッパー手段の連係部を連係し、前フォークステムに嵌合・ロックされたロックギヤの周面に所要の間隔で設けたロック溝に前記ストッパー手段を選択係合し、ハンドルをフレームに対して直線状の前向き状態から、折曲した後向き状態までの角度にロックする。

請求項（抜粋）：

ヘッドパイプの上端に固着される上ワンに、ロック開放バネによってヘッドパイプの軸心と反対方向に向かって摺動するストッパー手段を設けたヘッドロック本体を適宜手段により取付け、かつこのヘッドロック本体にシリンダー錠等のロック手段を配備し、外方からロックキーを差込みシリンダー錠等のロック手段に具備した操作突起等の操作手段を所要角度回動自在に設け、この操作手段と前記ストッパー手段の連係部を連係し、前フォークステムに嵌合・ロックされたロックギヤの周面に所要の間隔で設けたロック溝に前記ストッパー手段を選択係合し、ハンドルをフレームに対して直線状の前向き状態から、折曲した後向き状態までの角度にロックすることを特徴とする自転車用ハンドルロック装置。

IPC (3件)：

B62H 5/06 ,  B62K 19/32 ,  E05B 71/00

FI (3件)：

B62H 5/06 ,  B62K 19/32 ,  E05B 71/00 Z