特許
J-GLOBAL ID:200903058942896364

ガス検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-301908
公開番号(公開出願番号):特開2002-110214
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 燃料電池における水素等の可燃性ガスの漏洩検出を、製造ライン上において流れ作業として迅速かつ正確に行うことができるガス検出装置を提供する。【解決手段】 可燃性ガスを燃料として用いる燃料電池5が収納される電池収納部4aと、この電池収納部に連通して配設され燃料電池から漏れる可燃性ガスを検出する可燃性ガス検知素子2aを備えたセンサー2と、電池収納部に連通し排気手段を有する通気路3aを備える。排気手段は、電池収納部内の空気を吸引し、吸引空気中に漏洩ガスが存在すれば、この漏洩ガスは可燃性ガス検知素子にふれ、可燃性ガスの漏洩が検出される。
請求項(抜粋):
可燃性ガスを燃料として用いる燃料電池が収納される電池収納部、この電池収納部に連通して配設され燃料電池から漏洩する可燃性ガスを検出する可燃性ガス検知素子を備えたセンサー、前記電池収納部及びセンサー配設部に連通し電池収納部内の空気を吸引する排気手段からなり、漏洩ガス検出に際しては前記排気手段により前記電池収納部内の空気を吸引し、吸引空気中に漏洩ガスが存在すれば、この漏洩ガスは前記センサーの可燃性ガス検知素子にふれ可燃性ガスの漏洩が検出されることを特徴とするガス検出装置。
IPC (3件):
H01M 8/04 ,  G01M 3/16 ,  G01N 27/16
FI (4件):
H01M 8/04 Z ,  H01M 8/04 H ,  G01M 3/16 E ,  G01N 27/16 A
Fターム (17件):
2G060AA02 ,  2G060AB03 ,  2G060AE19 ,  2G060AF07 ,  2G060BA03 ,  2G060BB02 ,  2G060BC03 ,  2G060BC04 ,  2G067AA25 ,  2G067BB02 ,  2G067BB12 ,  2G067CC04 ,  2G067DD08 ,  2G067DD23 ,  5H027AA02 ,  5H027DD00 ,  5H027KK31
引用特許:
審査官引用 (3件)

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