特許

J-GLOBAL ID：200903058944486961

画像形成装置

発明者： 角田 幸一 ,  神田 聰
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-396480
公開番号（公開出願番号）：特開2002-196631
出願日： 2000年12月27日
公開日（公表日）： 2002年07月12日
要約：

【要約】【課題】 稼動時に発生する音の周波数成分分布を改善することにより、心理的に不快な音を緩和した画像形成装置を提供する。【解決手段】 当該装置の端面から1m離れた位置における当該装置の音から得られる心理音響パラメータのうち、ラフネス値が1.11(asper)以下の条件を満足し、ラウドネス値およびトーナリティ値を用いた式S=0.3135×(ラウドネス値)+3.4824×(トーナリティ値)-3.1460によって得られる不快指数Sが、S<-0.6を満たすようなラウドネス値,トーナリティ値となるようにする。

請求項（抜粋）：

当該装置の端面から1m離れた位置における当該装置の音から得られる心理音響パラメータのうち、ラフネス値が1.24(asper)以下の条件を満足し、ラウドネス値およびトーナリティ値を用いた式 S=0.3135×(ラウドネス値) +3.4824×(トーナリティ値) -3.1460 (-1≦S≦1)によって得られる不快指数Sが、S<-0.6を満たすことを特徴とする画像形成装置。

Fターム (11件)：

2H027DE01 ,  2H027DE09 ,  2H027ED02 ,  2H027ED03 ,  2H027ED04 ,  2H027EF01 ,  2H027JA17 ,  2H027JA20 ,  2H027JC02 ,  2H027JC15 ,  2H027JC16