特許
J-GLOBAL ID:200903058947711672

発光ダイオードの形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-402427
公開番号(公開出願番号):特開2004-146843
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】 形成された発光ダイオード間における発光むら、色むらや発光バラツキが少なく歩留まりの高い発光ダイオードの形成方法を提供する。【解決手段】 本発明は、発光素子と、該発光素子からの発光波長の少なくとも一部を吸収し蛍光を発する蛍光物質を含有する透光性樹脂とを有し発光素子からの光と蛍光物質からの蛍光の混色光を発光する発光ダイオードである。特に、蛍光物質を含有する透光性樹脂は、射出成形によって発光素子の少なくとも一部を被覆してなることを特徴とする発光ダイオードである。これにより、発光むら、色むらや発光バラツキが少なく歩留まりの高い発光ダイオードを形成することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子と、該発光素子からの発光波長の少なくとも一部を吸収し蛍光を発する蛍光物質を含有する透光性樹脂とを有し前記発光素子からの光と蛍光物質からの蛍光の混色光を発光する発光ダイオードであって、 前記蛍光物質を含有する透光性樹脂は射出成形によって発光素子の少なくとも一部を被覆してなることを特徴とする発光ダイオード。
IPC (2件):
H01L33/00 ,  C09K11/80
FI (2件):
H01L33/00 N ,  C09K11/80
Fターム (19件):
4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA31 ,  4H001XA39 ,  4H001YA58 ,  5F041AA14 ,  5F041CA05 ,  5F041CA12 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041CA65 ,  5F041CA88 ,  5F041DA02 ,  5F041DA08 ,  5F041DA12 ,  5F041DA16 ,  5F041DA22 ,  5F041DA44 ,  5F041DB01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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