特許
J-GLOBAL ID:200903058948095517

センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314496
公開番号(公開出願番号):特開2001-134886
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 信号伝送部側と信号出力部側とを完全分離することなく、センサスイッチのリード線の捩れに基づく障害を回避すること。【解決手段】 コイル11を巻装した電磁誘導用の雄型コア9を設けた雄型コア支持体4と、コイル11を巻装した電磁誘導用の雌型コア12を設けた雌型コア支持体5とを、非接触に嵌合させて磁気カップリングが形成された状態で、それぞれ独立して回転可能に回転支持部材6で支持する。
請求項(抜粋):
コイルを巻装した電磁誘導用の雄型コアと、コイルを巻装した電磁誘導用の雌型コアと、前記雄型コアと前記雌型コアとを、それぞれ独立して回転可能に支持する回転支持部材とを有し、前記雄型コアに巻装したコイル、あるいは前記雌型コアに巻装したコイルの一方が、センサに結線され、他方がセンサ電源に結線され、前記雄型コアと前記雌型コアとが、前記回転支持部材に回転可能に支持された状態で、前記雄型コアと前記雌型コアとにより磁気カップリングを形成することを特徴とするセンサ装置。
IPC (2件):
G08C 19/00 ,  B25J 19/02
FI (2件):
G08C 19/00 F ,  B25J 19/02
Fターム (9件):
2F073AA29 ,  2F073AB07 ,  2F073AB12 ,  2F073BB02 ,  2F073BC01 ,  2F073FF04 ,  3F059DD08 ,  3F059DE08 ,  3F059GA00

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