特許
J-GLOBAL ID:200903058948390799
QAM復調器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-039255
公開番号(公開出願番号):特開平11-239083
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 復調信号の補正を適応型等化アルゴリズムで行うQAM復調器において、CMAからDDAへの切り替えを、収束ミスなく迅速に行うこと。【解決手段】 直交振幅変調された信号を復調するQAM復調器において、信号伝播路の状態に適応した等化補正のためのCMA、修正CMA及び、DDAを実行する手段を備え、かつ、前記等化補正のためのアルゴリズムとして、第1段階ではCMA、第2段階では修正CMAを各々予め決めた回数毎に順番に実行し、歪がDDAが実行できる程度にまで取り除かれた後、第3段階のDDAを実行する。
請求項(抜粋):
直交振幅変調された信号を復調する復調器において、信号伝播路の状態に適応した補正を行うCMA、修正CMA及び、DDAを実行する手段を備え、かつ、前記補正を行う適応型等化のアルゴリズムとして、第1段階ではCMA、第2段階では修正CMAを各々予め決めた回数毎に順番に実行した後、第3段階のDDAを実行することを特徴とするQAM復調器。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 3/06 E
, H04L 27/00 K
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