特許
J-GLOBAL ID:200903058948682528

浄水場におけるオゾン発生供給装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-121308
公開番号(公開出願番号):特開平6-329401
出願日: 1993年05月24日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【構成】 複数台のオゾン発生手段1と、これら複数台のオゾン発生手段が並列に接続されて発生したオゾンを浄水場のオゾン反応槽16に供給するオゾン分配管15とを備え、前記オゾン発生手段はオゾナイザー8と該オゾナイザーに乾燥空気を送る乾燥空気供給手段(2,3,4)とを備えた浄水場におけるオゾン発生供給装置において、高濃度酸素供給手段9が前記オゾナイザー8と乾燥空気供給手段との間に接続されたこと。【効果】 オゾン発生手段の予備機系を省略できる。また、ホットスタンバイが可能となり、電力・熱エネルギーが大巾に節約できる。
請求項(抜粋):
複数台のオゾン発生手段と、これら複数台のオゾン発生手段が並列に接続されて発生したオゾンを浄水場のオゾン反応槽に供給するオゾン分配管とを備え、前記オゾン発生手段はオゾナイザーと該オゾナイザーに乾燥空気を送る乾燥空気供給手段とを備えた浄水場におけるオゾン発生供給装置において、高濃度酸素供給手段が前記オゾナイザーと乾燥空気供給手段との間に接続されたことを特徴とする浄水場におけるオゾン発生供給装置。
IPC (3件):
C01B 13/10 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/78

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