特許
J-GLOBAL ID:200903058952280418

波形成形線路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-254038
公開番号(公開出願番号):特開平6-085624
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 パルス電源より電荷の供給を受けて矩形波電圧を形成する波形成形線路において、純水等の誘電体を充填した容器の中に高圧電極と低圧電極とを所定の間隔をおいて対面配置し、前記高圧電極と低圧電極の間に前記誘電体とは比誘電率の異なる複数個に分割したナイロン、テフロン等の固体絶縁体を第2の誘電体として挿入したPEN回路を構成したことを特徴とする波形成形線路である。【効果】 定まりにくい負荷のインピーダンスに対して矩形波パルス発生側の波形成形線路を調整することにより、容易にインピーダンス整合をとることができる。
請求項(抜粋):
パルス電源より電荷の供給を受けて矩形波電圧を形成する波形成形線路において、誘電体を充填した容器の中に高圧電極と低圧電極とを所定の間隔をおいて対面配置し、その両電極間に前記誘電体とは比誘電率の異なる複数個に分割した第2の誘電体を挿入して、PFN回路を構成したことを特徴とする波形成形線路。
IPC (2件):
H03K 3/53 ,  H02M 9/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-096109
  • 特開平4-127512

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