特許

J-GLOBAL ID：200903058953557022

景品取得ゲーム装置

発明者： 琴寄 幸雄
出願人/特許権者： 株式会社エヌエムケイ
代理人 (1件)： 多田 敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-018178
公開番号（公開出願番号）：特開平9-187570
出願日： 1996年01月08日
公開日（公表日）： 1997年07月22日
要約：

【要約】【課題】 構造簡単なゲーム装置でありながら集客力を確実に向上させる。【解決手段】 ゲームが繰り返し行われて景品20が次々と回転円板17から押出されると、回転円板17上の景品数が減少してペイアウト率が徐々に低下しようとするが、このとき、ガイド体34を前記押出された景品数に応じて半径方向外側に揺動させて回転円板17の外縁部まで景品20を分散可能とし、ペイアウト率を上昇させる。この結果、両者は互いに相殺し合ってペイアウト率はほぼ一定となり、集客力が向上する。

請求項（抜粋）：

水平な回転円板上に載置された景品を、該回転円板の回転中に押出し部材により略半径方向外側に押出して取得するようにした景品取得ゲーム装置において、回転円板の回転方向前方に向かうに従い半径方向内側に傾斜したガイド面を有するガイド体と、ガイド体を変位させることによりガイド体の半径方向内端から回転円板の回転軸線までの距離を変化させる変位機構とを設けたことを特徴とする景品取得ゲーム装置。

IPC (2件)：

A63F 9/00 508 ,  A63F 9/00 512

FI (2件)：

A63F 9/00 508 H ,  A63F 9/00 512 Z