特許
J-GLOBAL ID:200903058958070636

可撓性ホース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鍬田 充生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-193122
公開番号(公開出願番号):特開平7-027261
出願日: 1993年07月07日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 大きな開口率を確保しつつ、操作性および収納性に優れた可撓性ホースを簡便な操作で効率よく製造する。【構成】 ホース壁2に補強線3を螺旋状に装着し、可撓性ホース1を得る際、補強線の捩りにより、伸縮部6と伸長部7を形成する。すなわち、収縮する方向に前記補強線3を捩って装着することにより伸縮部6を形成すると共に、補強線3を捩ることなく又は伸長する方向に捩って装着することにより伸長部7を形成する。ホースの使用に際しては、伸長部により操作部に過度の収縮力が作用するのを抑制でき、伸縮部により操作性が損われない。また、ホースの収納時には、屈曲性に富む伸縮部を利用して収納できる。
請求項(抜粋):
軟質合成樹脂製のホース壁に硬質材料製の補強線が螺旋状に装着されたホースにおいて、自然状態において伸長部と収縮状態に付勢された伸縮部とを有し、前記伸縮部は、前記補強線がホースの軸方向において収縮する方向に捩られ、伸縮自在に形成されている可撓性ホース。
IPC (4件):
F16L 11/10 ,  A47L 9/24 ,  F16L 11/11 ,  F16L 11/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-024009

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